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暴力団等との対策要領10ヶ条
【基本的な心構え】●「暴追三ない運動+1」の実践と終始毅然とした対応
「暴力団を利用しない」・「暴力団を恐れない」・「暴力団に金を出さない」・「暴力団と交際しない」
●不当要求は組織で対応(組織的危機管理体制)
応対者まかせにしないで常に組織がバックアップ
●法律や社会のルールに従った対応
誰でも納得する「土俵の上」で解決、裏取引はしない!
●警察・暴追センターと緊密な連携
不当要求防止責任者講習の受講励行
具体的な対応要領10ヶ条
①相手を確認する●名前・どちらの(所属団体) |
②用件・要求の把握●何をネタに、何を企んで来たか |
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③相手より多い人数で対応する●役割分担(記録・通報等) |
④対応場所は、自分に有利な場所●暴力団事務所はダメ! |
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⑤トップに対応させない●不当要求防止責任者が対応 |
⑥書類作成や署名・押印は拒否●念書や名刺裏等の押印はダメ! |
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⑦言動に注意して即答しない●妥協せず筋を通す |
⑧対応内容を記録する●録音・メモで証拠化 |
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⑨警察・暴追センターに相談●一人で悩まず早めの相談 |
⑩法的対抗手段の検討●刑事~勇気を持って被害届 |
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